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知らず知らず縛られていることに気がつく


猫腰痛


こんばんは




埼玉県草加市稲荷の和久屋おひさま整体院です。




うちで借りてるたった二坪の市民農園も




ようやく冬に向けて種まきが終わり、




大根や冬の菜っ葉の小さな芽がちらほら出てきています。




後は玉ねぎの苗が届くので10月末までに植え付けて




僕の作業は終わりです。




速い方はもう9月のお彼岸頃には大根とか種まきしてますから




うちは遅いんですね。







でも最近は気温が高い日が多いですし、10月にも台風も来ます。




早めに育っても葉っぱが虫で食われてしまったりすると




防除するためのカバーをかけるなど余計な作業も増えて大変です。




そう思うと農家の方は大変なご苦労をされているのですね。




僕は、自分の仕事の中でも「ゆっくり、ゆっくり」と




お伝えしています。




だから自分ものんびりゆっくりやらなくてはいけないですね。




大根も他の人より半分くらいの大きさにしか




ならない時もありますがそれもそれで楽しみながらやってます。






だいぶテレビを見る時間も減っているのですが、




先日ニュース番組をちらっと見てました。




「引き続き感染状況に注意しながら



 行動制限を緩和していきます。」




「ワクチンを接種した方も引き続き感染対策を継続すべきです。」




「認証を受けた店については、制限を緩和します。」




「今年はインフルエンザも流行るようですから



 

 対策・注意が必要です。」




なんかいつの間にか、いつでもどこでも、




感染対策。行動制限。




何らかの規制が僕らの生活に




課せられるようになってしまったようです。




なんの法的な根拠もなく、




科学的な根拠もなく、




政府の公的な発表でもないのに




マスコミが何となく作り出している空気によって




自分自身の自由な意志が脅かされていることに




気がつけなくなっていることに




僕自身が驚き、反省をしていました。






「先生、次いつ来たらいいんだい?」





『たぶん来なくても大丈夫だよ。




二三日経っても強い痛みがあるようだったら一度病院行ってね。




来週にも痛みが気になるならおいで




そうじゃなければ大丈夫』




ぎっくり腰などで癖になっている方でも相当のことがなければ




次にお見えになることはありません。




まあ、本当になおっているかといえば




なおってないともいえるのですが、




僕はあんまり




『通わないとだめだよ




悪くなるよ。




歩けなくなるよ。』




みたいな脅し文句は使いません。




この業界では、「善意の脅し」とも言うようです。





「病気になったらたいへんですよ!」





「予防、予防、予防が大切です!」





みたいに未だ見えぬ問題をことさらに煽(あお)って





マーケティングの手法のように




特定の疾患に対象者を市場に囲い込んでいくようなやり方を





「病気喧伝(びょうきけんでん)」と言うらしいです。







僕からしたら




そうした不安をあおるような言葉を毎日毎日




繰り返し聞かされることによる




精神的なストレスによる影響の方がかえって心配になります。




このコロナ騒動の前でも




前病院で「このままじゃ歩けなくなっちゃうよ」とか




「通い続けなくちゃ痛みが戻るよ」とか言われたという方が




かなりいらっしゃいました。




(ぼくのとこじゃそういわれても別に歩けるし、





痛みがなくなって通わなくなる人が大半です。)




二年近くこのいろいろな制限がかかった生活になって




だんだんそうしたことのストレスによって




お見えになっているのかなと思える方も増えてきました。







この職業を生業にしていてこんなことを書いているのも変ですが、




あんまり僕自身は僕を役立たせないように心がけています。




そんな一、二度お身体を触れさせていただいて




何かがわかるなんて、よく考えたらありえないですよね。




開業した時にお見えになった小学生のお子さんが




ようやく今年成人するくらいです。




そのくらいお身体を見させていただいていたら




少しなにかが見えてくるくらいでしょうか。




腕が無いと言われてしまうかもしれませんが、




それくらい人間の身体は同じようにみえて




お一人お一人で全く違っているのです。




なので、ほんとは僕の言う事なんて信じてはだめなんです。




毎日二十四時間そのお身体を見続け、




使い続けているのは自分なんですよ。




だからね。




僕は、ためらわず『たぶん、来なくても大丈夫だよ。』って




言ってしまうんです。






まあ、ホントは僕のお師匠様からの受け売りなんです。




あんまり僕のお師匠様も予約とりません。




「間に合っていればいい」




「60点」と言っていつも教えてくださいます。




これは操体でよく教えられていることです。




「感じてる痛みをゼロにしてほしい。」




そんなことをおっしゃる方もいらっしゃいますが




痛みは身体からの大切なお知らせ、サインです。





無くすことはできません。





無くしたら人間は生き延びられないのです。





そういう考え方に従って




できるだけ自分で身体のお手入れをすることを





覚えていただいて




「居つかせない。」




「引き留めず、放してさしあげる。」




「人生の本当の舞台へ返してさしあげる」




そんな心がけでお客様にお話していると





知らず知らず、




勝手に元気になっていかれるお客様がほとんどです。





自分だけがというようなよからぬ考えや




自分を役立たせよう、輝かせようとするようなエゴが




心にはびこっていると




どうしても人は声高に叫びたくなるようです。




僕自身もまだまだそうした面が残っています。




だからあえてお客様にはお伝えするんです。




「ホントか嘘かは、



 

 自分で試してやってみて確かめてみてください。」




そう、僕が嘘をついていないとも言えないわけです。




そして僕がお伝えすることは、




まあ身体に害のある危険なことはほとんどないですから




(それも嘘かもしれませんよ。)




「なんでも野次馬してみろ!」




これもよく操体で教えられることです。




どこかだれかのせいにしたい気持ちから抜けて




自分で自分の身体をちゃんと引き受ける気持ちになって




一度やってみて、なんとなくよければ続ければいいし、




あんまり気持ちがよくなければやめればいい。




だれがこの身体の持ち主でもなく、自分自身なのですから




自分じゃないものに囚われていると感じたら




自分の感覚に素直になってしたがってみると




意外と身体と心が喜んで、今目の前にある問題が




問題ではなくなってしまうかもしれませんよ。




たった70年くらい前、ほとんどのマスコミ、政府が




戦争は必ず勝つと大喧伝していたことがあった。




そしてそれがまったく嘘だったことがあったということを




今ちゃんと思い出したいなと僕は感じています。




答えを誰かに求める癖から抜け出せたときに




初めて自分に何かが見えてくるのかなと思って




そうして今日も自分とお客様の身体に向き合います。




いつもお読みいただいて




ありがとうございます。

















「覚醒・目覚める」って


猫腰痛


こんばんは



埼玉県草加市稲荷の




和久屋おひさま整体院です。




過ごしやすい穏やかな晴れの日でした。




台風、季節外れの暑さがようやく終わったと思ったら




週末からはどうやら気温が下がり冷え込んでいくようです。




ほんとジェットコースターのような天候で




身体がついていかない方も多いと思います。




今度こそお風呂で身体をよく温めて




ぎっくり腰や寝違いで急に痛みがでないように注意しましょう。







「覚醒する・目覚める」なんか最近よく見かけるコトバですが、




はやりなんですかね。




ここ二年近く、世の中はちょっと異常事態ですからね。




否が応でも、ウィルスや感染症、




肺炎、病気のことなどを見聞きさせられる毎日です。




そうするといい意味でも悪い意味でも、




自分の健康、身体に目がいくようです。





生物は、この世での役割を終える(子孫を残す)と自然に崩壊して





この世から去りいなくなれます。





(子孫を残さなくてもいなくなりますし、





ほんとはいなくなってはないのかもしれないですが)





「病気になりたくない。死にたくない。」





脳を発達させてココロも持っている人間に





特異な意志みたいなものですかね。





生命の危機を目の前に他の生物と違って、





自分の生命を維持しようと恐怖みたいな感情にとらわれやすい。




だからそうならないために、




自分に備わっているかもしれない普段の能力以上の力を得られると




そんな危機を回避できると思っているのかもしれません。




人によっては、自分に目を向けていくのではなく




スーパーパワー? 神の力? サムシングレート? 




偉大なるなんとか? もろもろ。




宗教みたいなものに傾倒しちゃう人も




中にはいらっしゃるようです。




(本当の宗教は「宇宙の法則(教え)」だから





何かを特別崇拝するのとは違うと僕は思ってますけど。





本当の信仰心はただの感謝に近いのかな。)






宗教みたいなものや何かにすがるより、




まあ自分の身体やココロに目を向けられた方が




ましなのかもしれません。




それで「覚醒・目覚め」とかのコトバが出てくるのでしょう。




親父の病気のケアからなんとなくこの世界に入って




10年以上の月日が経ちました。




僕にもこれまで何度か自分の体験の中に、




『これが「覚醒・目覚め」なんてことに近いのかな?』




なんて経験をしましたが、




でも今、世の中でお話されているような




「覚醒・目覚め」とはちょっと違うのかな




という思いがあります。







世間で言われるそれは、




自分が今の自分さらに超えて




何か特別な能力を身に付けられる。




例えば、




「スーパーマン見たいに空を飛べたり、瞬間移動できたりする。」




「先のことが予知できて危険を回避できる」




「再生能力があって、病気やケガからすぐに回復できる」




ちょっと極端な表現過ぎるかもしれませんが、




まあそれを薄めたくらいの能力でも得られるのではという




「まだまだ自分の中には誰もみたことのない能力が



 

 眠っているはず」




ような淡い期待を抱かせるような思想やムーブメント、




それも簡単に、速く、お安くそうなれますみたいなノリ?があり




なぜだかうまくマーケティングされてパッケージングされて、




(「今申し込むと追加分は割引で」のような・・・)




急いで買わされる能力みたいなものだったりするようです。




まあ、トレンド、はやりみたいなものですかね。




なのでいずれ早いうちに忘れられるものかもしれません。






逆に僕のとらえる「覚醒・目覚め」って





期待外れかもしれないですが、もっと普通なものです。





自分の中にある当たり前の感覚や動きを





捉え直せるということなのだと思ってます。




また、何か新しくて特別な能力を得るというよりか、




人によっては、もしかしたら感覚を失ったり、




動きを失うことによって




自分が得られる新な境地みたいなもので、




足す(プラス)ではなく、引く(マイナス)から





身体と心の中にもともとあった何かに





気がつけるという状態を得られるということです。





コトバにすると表現しきれないので難しいですね。








違う表現をすると





自分のいつもはお酒に酔った状態で、





酔いから覚めた状態になった「しらふ」の状態が





「覚醒・目覚め」なんじゃないかということです。





だから特別な自分じゃなくて、ホントの自分、





当たり前の自分に、





もとの自分に戻れるだけだということです。





そういう意味でいうと





本当の「覚醒・目覚め」





(本当がホントにどれかは分からないですが)





実は、目新しくもなく、興奮もなく、ただ淡々で穏やかな状態。





だから多くの人々にとっては退屈で、





つまらない状態かもしれないと僕は感じてます。








この二年近くの騒動があまりに大げさすぎて、わざとらしくて、





でもそう思えない人々は、





まだ酔いの中にいるのかもしれないです。





それでも、





「あれ?これってなんかおかしくない?」と





気がつき始める人々の中に、





もともと自分にあるものを見つめていくことで





「当たり前がありがたい」みたいな感覚を持たれる方々が





僕は「覚醒・目覚め」みたいな状態に立ち始めているのだと





思ってます。






書いていけば、書いていくほど書きたい内容から





どんどんどんどん離れていくようです。(笑)





さて今の僕自身は、





「覚醒・目覚め」の状態にあるのかさえもわからず、





ここ何年もいつも同じように生活しています。





(マスクは施術中ちょっとするようになりました。)





だから「覚醒・目覚め」が





本当のところ実はどんな状態かでもいいと思ってます。(笑)





目覚めようが、目覚めまいが、





まあそれもその人それぞれ自由。





世界が最悪の状況に陥るようなことが





吹聴される向きもありますが、





やっぱりそれでも自分は自分。






生かされている間はこの世界に生きていようと思ってます。





いつもお読みいただいてありがとうございます。






ここずーっと




訳のわからないブログで





申し訳ありません。(いつもか)
















便利になればなるほど、幸せを感じにくくなる?


猫腰痛


こんばんは




埼玉県草加市稲荷の和久屋おひさま整体院です。




関東地方は、しとしと雨が降ってます。




おとといは夏のような日差しと気温、




今日は一転して秋の涼しさに近づいてきました。




体調管理が難しい時です。




不気味なくらい新型コロナの報道がないのですが、




単なる風邪の鼻水、咳、発熱でさえも




大事にとらえられてしまいがちな今の状況ですから




寝冷えなどに注意しましょう。






「先生、マッサージチェアはどうなんだろ?」





「先生、身体に貼る電気治療器って効くの?」





「先生、顔にコロコロするのっていいの?」





えーまるで僕が





通販番組でチェックしていると思っているかのごとく





たまにお客様に聞かれるんですね。





僕のまず答えはこんな感じです。






『ねえ。実はそれ○○さんの家にもうあるんじゃない?』





『そしてもうそれ使ってないでしょ?』





するとお客様は、驚いたかのように





「えー。先生どうしてわかるんですか?」






「効くと思って買ったんだけど、



 

 あんまりもう使ってないんです。」





『でしょー。だって○○さん僕のところ来てくれてるから』





『あのね。



 

 実はみんなわかってるんだけどわかってないんだよね。』





「???・・・・ 何がですか?」





だいたいこんな禅問答な会話になります。




そして






『あのね。やっぱりね。機械より人の手なんだよ。』





『まあね。




みんな、痛いとか動かないとか辛いとか




いろいろ理由はあるけどね。




根源的には触れられたいんです。




要するに誰かに触れてもらいたい。




いや、もしかしたら、逆に触れてもらいたいから




その原因を作り出しているかもしれないかもね。』




『そして何よりね。




機械より、人間の手が




気持ちいい、心地いい、安らぐ




それ、誰もが知ってるから




それって、一番簡単便利にしちゃいけないところだし、




簡単便利で済むわけはないんだね。』








生まれてすぐみんな誰かの手に取られて




そして誰かに抱かれて乳をもらってなければ




今、ここに生きていません。




どんな悪人でも、ぐれちゃった人でも




屈強な男でも、容姿端麗な人でも




その時瞬間のその感覚を味わってない人は




誰一人この世にいないんですね。




「僕は、そんな幸せなんて味わってません。」




って言ってもそれは僕は嘘だと思うんです。




そりぁ、生きてる間には、




辛いこと、ひどいこと、理不尽なこと




いろいろ人間は経験します。




だからその一番初めに感じた




「心地よさみたいなもの」




まだ記憶もないしね。




「自分はそんなの覚えていない!」




そう言いたい気持ちもわからなくはないんですけど、




僕もまだたまに




『そんなこと僕にもあったのかな?』




なんて思わなくないこともないですから(わけわらない)




それでもね。




やっぱりこの世に生まれてきたすべての人が




(生まれてすぐ保育器入ったとか言う人もいるけど




それでも、だれかがそこまで運んでくれて




乳をくれたり点滴をしたりお世話してくれてるよね。)




ありがたいことにそんな感覚味わえたから




今も人間が生き続けられてるのかななんて




僕は思ったりもするんです。






ちょっと話は最初のところから離れましたが、





だからみんなホントは知ってるはずなんですね。





簡単に幸せを感じられることを





でもそんなに簡単に幸せが感じられるわけなんて思ってるから





いろいろな、アイテムや特別なイベントを経験すれば





それをもう一度味わえると勘違いしちゃってるようです。





だから世の中はそんなものだらけです。





「速く、便利で、安くて、簡単」





逆に




「高くて、なかなか売ってなくて貴重」





みたいに表現されているのもありますが





実は中身は一緒だったりします。





車で例えても




蒸気自動車、ガソリン、ハイブリッド、電気、水素




本田、トヨタ、日産、ベンツ、BMW、ルノー、GM・・・・




技術はどんどんハイスペックになり、





ブランドは洗練され





所有するステイタスや自分のアイデンティティ、





ステレオタイプイメージを補強補完してくれたりもします。





でも実は、それはただ人を移動させるデバイスです。





購入することで一時的に自分の根源的な欲求が





満たされたように感じますが、本当には満たされていないので





また人は別のアイテム、イベントを求めて依存的になります。





「心地よさ」を思い出せないままで。






答えは簡単なんですね。





まあ、僕のところに来てくださってもいいですけど。





あんまりセールスは好きじゃないです。





誰にでもできます。





ありがたいことに僕にも手がついてます。





だから僕は、毎日僕自身の身体に「意識的に」触れるんですね。





そうして




『ああー、自分は誰かに触れられて





もらってこの世に生まれてきたんだな』って味わいます。




なんかそうすると




安心して心地よくなってくるときがやがて必ずやってきます。




中には、自分のことを触れていると




嫌だという気持ちが出てくる方がいます。




そういう方は無理をせず、




まずは友達とか家族に触れてみてもらってもいいかもしれません。




それが無理なら、犬とか猫とかねペットでもいいですね。




(猫カフェとか猛禽類カフェとかいろいろありますね。)




それも無理なら木とか花とか植物お勧めしますね。




(僕はサラリーマンの最後の頃は周りに味方がいないと思って




 会社の周りの木を触れてました。)




人それぞれペースがありますから無理しないでくださいね。






そんなこと少しづつしていると




なんとなく、この世界との分離感とかなくなってきて




もしかしたら




薬、食べ物、ゲーム、PC、ギャンブル、買い物癖、勉強癖、





その他もろもろの依存的なアイテムやイベントからも





離脱できるかもしれないですね。




それがなくなってしまって




この世の中がつまらなくなっても




あんまりいけないですが、




なぜだかわからないですが




そうなるとなんとなく生きてるだけで幸せだと感じられる




ようになってくるかもしれません。(保証はできないですが)




なんかここ二年近くこの世間の騒動で、





人間はますます分断され、隔離され、




なんか便利なアイテム(テレワーク・リモート)増えて、そうした




イベント(ヴァーチャル空間)が推奨導入されてきていますが、




たぶんそれらでは人間の根源的な心地よさ、快適さ、安らぎを




得ることは難しいと思います。




それを進めれば進めるほど、




さらに不全感を感じて




依存的な行動に走ってしまう人も残念ですが増えると思います。




でも何かがきっかけで、




この仕組みに気がつく方も逆に多くでてくるのではないかと




僕は期待しています。




みんながホントは知っていた気がついていたことに




気がつけるかそんなところに




今いるのかなと僕は感じています。




まとまりがなく終わります。すみません。




「始めは幸せだったのかな?」




今夜はそんなこと思って自分に触れてみてください。




いつもお読みいただいて




ありがとうございます。